第5周 应该拥有的是朋友

  梅子(堀北真希)が医専に入学して初めての夏休み。戦後の混乱の中で、物価の上升に头を悩ませる芳子(南果歩)を见て、梅子は「何か家计を助けることを」と考え、アルバイトを始める。が、「胜手に商売するな」と闇市で男に诘め寄られ、危机一髪。そんな时、阳造(鹤见辰吾)が间に入り、事なきを得る。その出来事をきっかけに、梅子は友人の弥生(徳永えり)らとコーラを作ってみることに。そんな时に江美(白鸟久美子)の故郷・秋田の友人が病に倒れたとの报が届き、梅子はコーラを売ったお金で、江美を秋田に帰らせようと言い出す。なんとか完成した梅子のコーラだったが、そのことが建造(高桥克実)の耳に入り、「学生は勉强することだけを考えろ」と大目玉をくらう。そして新学期、梅子にとって予想外の事が判明する。それは、学制の変更に伴い、梅子が期末试験に落第すれば、すなわち退学になるという事実だった。动揺する梅子は、夏休みの遅れを取り戻そうと、必死に顽张るも、结果は再试験。いよいよ、あとのない梅子は、弥生や江美らの协力を得て、より一层、勉强に励むも、あることが头から离れない。


第6周 下一个阶段

  城南女子医専の2年生になった梅子(堀北真希)は、解剖学実习など専门的な授业が始まり、大忙し。そんなある日、梅子たちが通う医専に、中央医科大学の男子学生たちが访ねてくる。「ダンスパーティーを一绪にやる女の子を探している」という彼らに、雪子(黒川智花)は大乗り気。ダンスパーティーでもうけたお金で校舎に窓ガラスを入れようと考えた梅子たちは、彼らとパーティーを主催することに决める。パーティー开催に向けて准备を进める梅子たちだったが、急きょ、予定していた会场がキャンセルとなり、途方にくれる。そこで梅子はあかね(宇野実彩子)が歌手として働くキャバレーを访ね、会场として贷してくれるよう頼み込む。また梅子は、山仓(満岛真之介)を介して、帝都大学の学生にもパーティーに参加してもらおうと画策するが、そのことで父・建造(高桥克実)にダンスパーティーのことが知られてしまう。反対する建造をよそに、母・芳子(南果歩)は大賛成。芳子は、昔ダンスをやっていたと、コーチまで买って出てくれる。梅子は、家族全员で来てほしいと言うが、建造だけはかたくなに行かないという。そんな中、どうしても建造に来てほしい梅子がとった行动は・・・。


第7周 来自爱的喧嚣

  ダンスの一件で仲良くなった松冈(高桥光臣)・伊东(庄野崎谦)らと梅子(堀北真希)らは、今度は演剧を催すことに。演题は「ロミオとジュリエット」。松冈は「恋爱のことがよく分からない」と梅子に相谈を持ちかける。そんな中、雪子(黒川智花)がジュリエットに立候补したことで、弥生(徳永えり)が反発、梅子は困惑する。一方、兄・竹夫(小出恵介)は、あかね(宇野実彩子)に思いを寄せ始めるが、互いにそのこと确かめられずにいた。また、姉・松子(ミムラ)は、职场の上司・真田(平岳大)にほのかな思いを寄せていたが、ある日、新潟への転勤が决まったことを告げられ动揺する。そんな折、弥生はジュリエット役に立候补し、ますます雪子との友情にひびが入ってしまう。そして、伊东が提案したオーディションの结果、弥生がジュリエットに选ばれるが・・・。


第8周 不能谦让的感情

  母・芳子(南果歩)が作ったマフラーを届けようと梅子(堀北真希)は竹夫(小出恵介)のもとを访ねる。そこで、梅子はあかね(宇野実彩子)の结婚相手が実は既婚者で、あかねはその男の爱人になるのだ、ということを阳造(鹤见辰吾)から闻かされる。梅子は、とにかくあかねに会いたい一心で、久保田(KONTA)に伝言を頼む。现れたあかねに、梅子は竹夫とのことを考え结婚をやめてくれるよう頼むも、あかねは家庭の事情から自分が选んだ道だと告げる。一方、気まずく别れたままになってた松冈(高桥光臣)から梅子に手纸が届く。そして、そこには、松冈らしい诚実さあふれる言叶がつづられていた。そして时が流れ、昭和25年。梅子は最终学年となり卒业に向けて猛勉强。そんな折、姉・松子(ミムラ)を访ねて、加藤という男(大沢健)がやってくる。松子の元婚约者・吉冈に世话になったと话す加藤だったが、実は下村家に新筑を勧める建筑业者だった。最初はしぶっていた父・建造(高桥克実)だが、新筑を决意。しかし、お隣りの幸吉(片冈鹤太郎)が猛反発。やがて幸吉は庭にある梅の木を使ってある作戦をしようと企てるのだが・・・。


第9周 实习医生真辛苦啊

  昭和26年。梅子(堀北真希)は医専の卒业试験に勉强に励む中、あることに头を悩ませていた。それは、卒业後のインターン先の病院をどこにするか、ということ。雪子(黒川智花)らは医専の附属病院にするというが、弥生(徳永えり)が父・建造(高桥克実)が教授を务める帝都大学病院に进みたいというのを闻き、梅子も帝都大学病院をインターン先へと考えるようになる。建造の反対をよそに、帝都大学病院をインターン先として选ぶことにする梅子。面接での纡余曲折を経ながらも、なんとかインターンとなった梅子は、まずは耳鼻科に配属される。そんな矢先、思わぬ人と梅子は再会する。それは内科医として働く松冈(高桥光臣)だった。しかし、3年ぶりの再会に喜ぶのも束の间、梅子はインターンとして目まぐるしく忙しい日々を过ごす。そんな中、梅子は、自分の病が死に至るのではないかと悩む患者・篠田(正名仆蔵)に呼び止められる。梅子が、自分の主治医・建造の娘であると知り、あることを頼みたい、というのだ。それは、「自分の余命を建造に闻いて欲しい」というものだった。どうしていいか分からない梅子は、篠田のためと、ある行动にでるのだが、それが裏目にでてしまい…。  第49回昭和二十六年()二月,家人交口称赞明亮的新居。建造自鸣得意之时,看到不拘小节的幸吉,顿生嫌恶。临近毕业考试,梅子愈发焦急。同学们宽慰她之余,讨论实习医院。弥生提出要去帝都大学医院,并用伙食引诱梅子同去。梅子忧虑如何与父亲终日相处,问计于信郎,未得头绪。晚餐时梅子提出实习去向,建造故作反对,而芳子鼓励。梅子前去面试,不料在主考官(大林收史)之侧看到建造赫然在座。  第50回建造追问梅子申请实习的理由,梅子慌张之下一时失言说是伙食好。诸位考官失笑,梅子稳定心情,娓娓道出自己从医的原动力,是受到一位好医生尽心诊疗的触动。一番恳切表白令她被录取。终于顺利毕业,众人依依惜别。昭和二十六年()四月,梅子进入久负盛名的帝都大学医院,分配到耳鼻喉科山田教授()手下,弥生则由外科金子讲师()指导。工作之初,二人不免手忙脚乱。